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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

テレビ・ラジオ放送

(アニメーション啓発映画)「未来への虹」、「プレゼント」
情報の種類 テレビ・ラジオ放送
タイトル (アニメーション啓発映画)「未来への虹」、「プレゼント」
時期 2006/11/25
主体名 愛媛県
【 内容 】

《放送年月日・期間》
2006/11/25
《放送時間》
2006/11/25
《制作主体》
法務省人権擁護局、人権教育啓発推進センター
《放送局》
株式会社テレビ愛媛
《主な内容》
「未来への虹」:ハンセン病元患者の平沢保治さんをモデルにして書かれた本ぼくのおじさんは、ハンセン病―平沢保治物語―」をもとに、これからの未来を担う子どもたちに、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れない故郷への想い、そして「人権」の大切さを語りかけている。
「プレゼント」:小学生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントするが、美由紀は気に入らなく腹を立てて意地悪を始める。そして、それまで仲の良かった茜や恵まで綾香を避けるようになり、やがてクラス中に広がる。ただひとり麻里だけがかばうが、綾香は学校を休んでしまう。人権感覚を育成するために、自分の人権の大切さと同様に他の人の人権も大切であることに気が付くように描いている。
《出演者略歴》
「未来への虹」:ハンセン病元患者の平沢保治さんをモデルにして書かれた本ぼくのおじさんは、ハンセン病―平沢保治物語―」をもとに、これからの未来を担う子どもたちに、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れない故郷への想い、そして「人権」の大切さを語りかけている。
「プレゼント」:小学生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントするが、美由紀は気に入らなく腹を立てて意地悪を始める。そして、それまで仲の良かった茜や恵まで綾香を避けるようになり、やがてクラス中に広がる。ただひとり麻里だけがかばうが、綾香は学校を休んでしまう。人権感覚を育成するために、自分の人権の大切さと同様に他の人の人権も大切であることに気が付くように描いている。