《事業の概要》
昨年度は、3校行い、広陵中学校の依頼により、中学1年生64名を対象に行った。
・新型コロナウィルス感染症への偏見と差別について、オリジナルの物語、本センター職員による挿画を作成。最後にこの教室で学んだことを発表し合う。
参加者の子どもたちへのプレゼントとして、本センターキャラクターの「ぬくもりまゆちゃん」4コマ漫画の下敷きをプレゼントした。
《目的》
新型コロナウィルスへのコロナ差別がないように、自分が使う「一つの言葉を大切に」相手を思いやる心が育つように、人と関わることの大切さを知らせ、学校生活の場で実践できるように
《対象》
可児市立小学校3・4年生対象 依頼があれば中学校も対応
《主催・共催》
主催:可児市人権啓発センター
後援:可児市教育委員会、可児市教育研究所
《登壇者等》
本センター推進員(「ぬくもり教室」リーダー会メンバー)
《プロフィール》
元愛知県・岐阜県教員
《備考》
可児市の地区から選出された推進員によるボランティアの方々と市役所担当課そして、本センター事務局の3つが協力して、啓発活動を行っている全国でも珍しい「人権啓発センター」である。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他の啓発事業(小学校巡回人権教室)
「ぬくもり教室」小学校巡回人権教室
情報の種類 | その他の啓発事業(小学校巡回人権教室) |
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タイトル | 「ぬくもり教室」小学校巡回人権教室 |
時期 | 2020/11/09~2020/12/22 |
主体名 | (岐阜県)可児市 |