人権ライブラリー

講演テーマ：「乳幼児等における児童虐待の未然防止について」
講演時間　：２時間００分
講演会場　：北斗市総合文化センターかなで～る 大会議室（北海道北斗市中野通2丁目13-1）
入場者数　：１２２名
《目的》
保健師の立場から、①虐待予防のためにできること、②周囲がどのように虐待に気付くか、③虐待が発生した場合の児童と家庭ケアの見守りについて講演いただき、虐待をを防ぐために自分たちに何ができるかを考える。
《対象》
道南地域要保護児童対策地域協議会構成員、民生・児童委員、人権擁護委員、保育士、教職員、保健師、医師、一般参加者等　
《主催・共催》
【主催】北海道函館児童相談所
【共催】北海道室蘭児童相談所及び北海道子どもの虐待防止協会道南支部
《登壇者等》
武蔵野大学看護学部看護学科
教授　中板　育美
《プロフィール》
　東京都で保健師として勤務後、国立保健医療科学院上席主任研究官、公益社団法人日本看護協会常任理事を歴任。
　現在、一般社団法人日本子ども虐待防止学会副理事長。
　この他「児童相談所の保健師のあり方に関する研究」班の代表として「児童相談所における保健師の活動ガイド」を作成。
《著書》
　東京都で保健師として勤務後、国立保健医療科学院上席主任研究官、公益社団法人日本看護協会常任理事を歴任。
　現在、一般社団法人日本子ども虐待防止学会副理事長。
　この他「児童相談所の保健師のあり方に関する研究」班の代表として「児童相談所における保健師の活動ガイド」を作成。