人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/11/26
《目的》
関係機関職員及び市民の児童虐待防止に対する意識の高揚を図る。
《講演者肩書・氏名》
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所ソーシャルワーク研究担当部長　才村　純
《講演テーマ》
｢虐待から子どもを守るために｣
《主催等》
福島虐待問題研究会･福島民報社･福島民友新聞社･ラジオ福島･福島放送･NHK福島放送局･福島テレビ･テレビユー福島･ふくしまFM･福島中央テレビ･福島コミュニティ放送FMポコ
《講演時間》
90分
《対象者》
関係機関職員及び市民
《入場者数》
168人
《会場名》
福島市保健福祉センター大会議室
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
1949年大阪生まれ。大阪市立大学文学部心理学科卒業。大阪府児童相談所(現･子ども家庭センター)で児童福祉司として勤務、大阪府福祉部、厚生省児童家庭局企画課児童福祉専門官を経て1999年より社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所ソーシャルワーク研究担当部長となる。
厚生労働省社会保障審議会児童虐待の防止等に関する専門委員会虐待の早期発見･早期対応に関する検討チーム委員として児童虐待対策や児童相談所業務についての研究･著述を行うほか、児童相談所への支援、福祉専門職の養成、政策への提言などを行っている。
《講演者著書その他》
｢ぼくをたすけて～子どもを虐待から守るために～｣･｢厚生労働省児童相談所運営指針｣
｢子も家庭福祉論｣･｢子ども虐待へのとりくみ｣･｢子ども虐待ソーシャルワーク論制度と実践への考察｣