人権ライブラリー

《目的》
人権意識を高め、こどもへの暴力に何ができるか考える
《主催、共催、後援等》
山武市教育委員会
《対象》
家庭教育学級担当者、PTA役員、一般保護者
《主な内容》
講演テーマ・・・子どもへのあらゆる暴力を許さない安全な社会を創る、子どもへの暴力防止プログラム
講演時間・・・二時間
講演会場・・・山武市成東文化会館のぎくプラザ
入場者数・・・106名

《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
ENJOY　CAP　代表　滝川　律子ほか
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1999年、CAP=キャップ（子どもへの暴力防止）スペシャリスト資格取得。ENJOY　CAP代表。現在、千葉県内を中心に各地の小中学校において「子どもへの暴力防止プログラム」（人権教育プログラム）を生徒・保護者・教職員に提供中。
2006年4月、国会内の超党派におけるチャイルドライン支援議員連盟CAP学習会において、暴力防止プログラムを実演。2007年8月には、日本思春期学会の依頼により慈恵医大において中学生暴力防止プログラムを提供。
2006年、アウェア（デートDV防止プログラム）認定ファシリテーター資格取得。2007年より都立、千葉県内公立・私立高等学校においてデートDV防止プログラムを高校生・一般に提供中。同年7月には、これまで7年間CAPでつながりのあった児童養護施設において、高校生対象のデートDV防止プログラムを提供。
その他、2001年以降主任児童委員を務める一方、2005年には少年審判付添い人資格も取得。また、2003年、千葉市思春期保健対策事業委員として、中学生を対象とする思春期教育普及パンフレット「知っておきたい心とからだ」の作成に携わる。
「暴力と人権」という重くて固いイメージのあるテーマを、楽しく伝えることをモットーにしている。
夫（千葉県内の公立高校教員）と長男（大学生）長女（受験生）の4人家族。