人権ライブラリー

《目的》
志木市は児童虐待「ゼロ」をめざしており、児童虐待防止推進月間に、家族のあり方を再認識し、児童虐待防止を図る
《主催、共催、後援等》
志木市要保護児童対策地域協議会
《対象》
市民、要保護児童対策地域協議会構成員
《事業の概要》
講演テーマ:演劇鑑賞会「見つめよう!家族の絆」「ADDICTION～今日一日を生きる君～」体験講話
講演時間:100分
会場:いろは遊学館
入場者数:82人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
俳優(兼モデル):内谷　正文
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1669年神奈川県生まれ。俳優・モデル。
自らも薬物を使用した経験があり、一緒に使用していた一人の大切な弟は薬物依存症に陥る。
それからは薬物依存症者を抱える家族として、茨城ダルク家族会に参加。
薬物依存症・共依存症という病気について学ぶ。
現在は自らの経験を生かし”薬物の恐ろしさを一人でも多くの人に伝えるため”全国を廻っている。
”薬物やるな”なんて偉そうに言えない。ただ”薬物やったらこうなるよ”って実感込めて伝えたい。
その活動は保険関連季刊誌「Be!」、朝日新聞などにもとりあげられている。