人権ライブラリー

《目的》
市内の小学校において児童が花の種や球根などから花を育てることを通じて、お互いに協力しあい相手の立場を考え、そして生命の尊さを学びながら豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得させることを目的とする。
《主催、共催、後援等》
主催:さいたま市、埼玉県人権啓発活動ネットワーク協議会
《対象》
市立の小学校の児童
《事業の概要》
人権擁護委員及び校長先生が、「さいたま市人権の花運動」の趣旨を説明し、栽培委員・環境委員を中心とした児童に啓発用品を贈呈した後、その児童達と一緒に花壇やプランターにチューリップやパンジー等を植え、栽培した。
さらに、この運動の模様を、朝会・校内放送や「学校だより」等で全校児童や地域家庭にも広く紹介した。
(参加校:8校、延べ参加人数:4320名)
《外部に公開可能な資料の有無》
なし