《事業の概要》
市内幼稚園、保育所の年長児を対象にCAP(子どもへの暴力防止)プログラムを実施するほか、子どもの権利啓発を図る。
就学前プログラムでは、1園につき、子どもワーク3日間+教員・保護者ワーク各1回実施。
《目的》
いじめや虐待のほか、不審者による連れ去りなど、子どもが安心して過ごす居場所が脅かされている。こうした子どもへの暴力などから子どもの権利の侵害が起きないよう、子どもの守られる権利を保障するため、大人や地域が子どものSOSを受け止めたり、子ども自身が自ら身を守るための教育プログラムを実施し、子どもの権利の普及啓発を図る。
《対象者》
市内私立幼稚園及び市内保育園(認可・へき地)の年長児、その保護者、教職員・保育士
《主催・共催》
北海道CAPを進める会
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他の啓発事業(市内幼稚園・保育園で年長児、その保護者、教職員・保育士向けにCAPプログラムを実施)
こどもの権利啓発プログラム事業
情報の種類 | その他の啓発事業(市内幼稚園・保育園で年長児、その保護者、教職員・保育士向けにCAPプログラムを実施) |
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タイトル | こどもの権利啓発プログラム事業 |
時期 | 2010/04/06~2011/02/18 |
主体名 | (北海道)石狩市 |