人権ライブラリー

《事業の概要》
千葉市主要な駅（JR千葉駅・JR新検見川駅・JR鎌取駅・JR稲毛海岸駅）やイオンの店舗内（イオン稲毛店・イオン鎌取店・イオンマリンピア店）で、2日に分けて、児童虐待防止の呼びかけと啓発物（児童虐待防止の啓発ちらしと里親制度の紹介ちらしが入ったエコバッグ）10,000個の配布を行った。従事したのは、千葉市立稲毛高校附属中学校・植草学園大学附属高等学校ほか３校の学生や、千葉市こども交流館を利用していて啓発活動の趣旨に賛同した中学生や高校生など、総勢６１人の子どもたちと、特定非営利活動法人　児童虐待防止全国ネットワークや千葉市のホームページ、生涯学習センターのボランティアセンターなどで一般市民のボランティアを募り、総勢２１人の大人がボランティアとして加わった。これに千葉市の行政機関職員（児童相談所や各区保健福祉センター職員）や地域の児童虐待を予防するため社会福祉法人が運営している児童家庭支援センターの職員とともに、街頭活動を行った。
《目的》
毎年１１月は厚生労働省が児童虐待防止推進月間と定め、全国的に児童虐待防止のための啓発や催しなどが行われており、本市市民への児童虐待の防止のための正しい知識の普及と関係機関の一層の連携強化を目的に実施。
《対象者》
千葉市民
《主催・共催》
千葉市・株式会社イオン・市内児童家庭支援センター（3か所）・千葉市立稲毛高校・千葉聖心高校・特定非営利活動法人　児童虐待防止全国ネットワーク・千葉市生涯学習センター・千葉市こども交流館・子育て支援館・子育てリラックス館・