《事業の概要》
特定非営利活動法人子ども・人権ネットのCAP・にいがたのスタッフを講師に、市内7小学校と市内1中学校を対象に、学校単位で児童・生徒と保護者と教職員を対象に実635人(児童・生徒419人、教職員102人、保護者114人)が参加した。
《目的》
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)は、児童・生徒がいじめ・虐待・痴漢・誘拐・性的いやがらせから自分を守るための人権教育プログラムであり、ロールプレイや話し合いをしながら、大切な3つの権利「安心」「自信」「自由」について学び、自分を守る力を身につけることを目的にしている。 また、「子どもワークショップ」の他に「教職員ワークショップ」と「保護者ワークショップ」を行うことで、子どもを孤立させないため、子どもを援助するために何ができるのかを共に考え、子どもと認識を共有することを目的とする。
《対象者》
市内7小学校と市内1中学校の児童・生徒と保護者と教職員のワークショップを実施
《主催・共催》
主催:加茂市
《登壇者等》
特定非営利活動法人子ども・人権ネットのCAP・にいがたスタッフ
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他各種事業
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)ワークショップ
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | CAP(子どもへの暴力防止プログラム)ワークショップ |
時期 | 2012/6/12~2013/1/18 |
主体名 | (新潟県)加茂市 |