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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

講演会

児童虐待防止推進全国フォーラムinわかやま
情報の種類 講演会
タイトル 児童虐待防止推進全国フォーラムinわかやま
時期 2014/11/24
主体名 和歌山県
【 内容 】

《事業の概要》
基調講演 「子どもとどうやって接するの?」 40分
       「親子の関係を振り返って」 40分
シンポジウム 「ネットワークで支える子育て」 150分
場所:和歌山県民文化会館大ホール
入場者数:約600名 
《目的》
国民一人ひとりが児童虐待問題に対する理解をより一層深め、主体的に関わりを持っていただくため。
《対象》
一般
《主催・共催》
厚生労働省主催 和歌山県、和歌山市共催
《登壇者等》
基調講演 田中章二氏 和歌山県立和歌山北高校教諭、田中理恵氏 日本体育大学助教
シンポジウム 中川利彦氏(弁護士)、工藤充子氏(長岡京市子育てネットワーク代表)、小崎恭弘氏(大阪教育大学教育学部准教授)、林明子氏(NPO法人わかやま子育てサークル本部 サンマザー代表)、村木厚子氏(厚生労働事務次官)、柳川敏彦氏(和歌山県立医科大学保健看護学部教授)
《プロフィール》
(田中章二氏プロフィール)
福岡県立戸畑高校、日本大学で体操部に所属し、1973年和歌山県教育委員会に体育指導員と
して入庁し、その後教諭として県立高校に勤務。32歳まで競技生活を続け国体等多数の大会に
出場した。現在、県立和歌山北高校教諭、同校体操部監督。和歌山オレンジ体操クラブ代表。和
歌山県体操協会副理事長。2013年度和歌山県スポーツ功労賞受賞。ロンドン五輪に世界体操界
で初めて兄弟3人で出場した、田中和仁氏、理恵氏、佑典氏の3選手の父親。
(田中理恵氏プロフィール)
和歌山県生まれ。日本体育大学卒業。同大学大学院修了。女子体操選手としては大柄な157㎝
の長身と長い手足を生かした美しい演技を持ち味として活躍。ロッテルダム世界選手権(2010
年)にて、日本女子初の「ロンジン・エレガンス賞」を受賞。全日本体操競技選手権大会(2012
年)個人総合優勝、NHK杯体操競技(2012年)女子個人総合優勝など輝かしい実績を残す。ロ
ンドン五輪(2012年)では同じ体操選手である兄の和仁氏、弟の佑典氏とともに出場。兄弟3人
そろっての五輪出場は日本体操史上初の快挙。現在、日本体育大学児童スポーツ教育学部助教、
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務める。振り付けを担当した「紀
州っ子かがやきエクササイズ(和歌山県教育委員会)」が好評