《事業の概要》
「思春期」と呼ばれる時期の体の発達に伴う心の不安さ、心理状態についてパワーポイントを使って具体的に説明しながら、自分を取り巻く様々な人間関係について考えてもらう。将来のDV防止につながるように、恋人同士の会話の劇から、デートDVについて解説。プログラム終了後から放課後の時間、別室でプログラムの質問や疑問への対応と、悩みや問題を一緒に考える時間をもち、大人にじっくりと話を聴いてもらうことを体験。
《目的》
思春期に自分の心と体に起きていることを知ることは、安心につながり、少し冷静に自分を観察することもできる。その中で、①自分の中にある人間関係のパターンに気づくチャンスにする、②自己肯定感を持つための知識とスキルを持つ、③暴力の連鎖を断ち切ることができることを知る、ということを目的とする。
《対象》
市内中学校全17校の1年生、保護者、教職員等
《主催・共催》
那覇市(業務委託事業)
《登壇者等》
特定非営利活動法人 おきなわCAPセンター
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他各種事業(市内中学1年生を対象に、将来のDV予防等に繋がる事業)
「思春期の心と体」のための意識啓発事業
情報の種類 | その他各種事業(市内中学1年生を対象に、将来のDV予防等に繋がる事業) |
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タイトル | 「思春期の心と体」のための意識啓発事業 |
時期 | 2015/04~2016/03 |
主体名 | (沖縄県)那覇市 |