《事業の概要》
外国人の若者50名と日本の子ども達が3日間のワークショップでダンス・歌・演技を覚え、最終日にショーを実施。
英語での様々な体験を通して国際交流を体感できる全国的なアウトリーチ事業で、5年前から大東市でも定期的に実施し、その輪が関西でも広がっています。
ヤングアメリカンズのアウトリーチプログラムは、「インターナショナル・ミュージック・アウトリーチ」が正式名称。(アウトリーチ=出張授業)90年代初頭、米国で教育予算削減の嵐が吹き荒れ、芸術関係の授業がカリキュラムから削られる中、ヤングアメリカンズは学校へ行き、子ども達とショーを作るというユニークな活動を始めました。その教育活動は瞬く間に世界に広がり、31カ国で約88万人、日本でも15万人以上がこのワークショップに参加しています。
大東市開催の特徴は、主催者事務局ではなく、大東市で結成された「ヤングアメリカンズ大東サポーター」がヤングアメリカンズを誘致し、開催が実現したという経緯があります。
《目的》
子供たちへの国際理解を深めるためのきっかけ作り
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:NPO法人じぶん未来クラブ 共催:大東市立総合文化センターサーティホール
後援:大東市・大東市教育委員会
《登壇者等》
ヤングアメリカンズ
《プロフィール》
1962年、若者の素晴らしさを音楽を通して社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と音楽教育が活動の二本柱です。本拠地はカルフォルニア州コロナで18~25歳の若者たちが約300名から構成されています。来日するのは、厳しいオーディションを勝ち抜いた音楽と子どもたちを心から愛する若者たちです。
《著書》
1962年、若者の素晴らしさを音楽を通して社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と音楽教育が活動の二本柱です。本拠地はカルフォルニア州コロナで18~25歳の若者たちが約300名から構成されています。来日するのは、厳しいオーディションを勝ち抜いた音楽と子どもたちを心から愛する若者たちです。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他各種事業(ワークショップとコンサート)
ヤングアメリカンズツアー2018夏
情報の種類 | その他各種事業(ワークショップとコンサート) |
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タイトル | ヤングアメリカンズツアー2018夏 |
時期 | 2018/04/01~2018/04/01 |
主体名 | (大阪府)大東市 |