人権ライブラリー

④-1講演会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　演題：私たちは『部落差別』にどう向き合っていくか～一緒に考えるということ～　　　　　　 　　　　　　　　　講演時間：1時間30分　　　入場者数：約300名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講演会場：福祉会館4階多目的ホール(愛媛県四国中央市三島宮川4丁目6-55)　　　　　　　　　　　　　　　④-2小中高校生　人権ポスター及び標語の展示　　　　　　　　
《目的》
市民一人ひとりが人権意識を高め、すべての市民がお互いの人権を尊重し、差別のない、明るい、幸せな暮らしの実現を目的とする。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
主催：四国中央市/四国中央市教育委員会/東予地域人権啓発活動ネットワーク協議会　　　　　　　　　　協賛：松山地方法務局四国中央支局/四国中央人権擁護委員協議会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後援：四国中央市人権教育協議会/四国中央市人権対策協議会/四国中央市障がい者福祉団体連合会　　　　　　　　　　　
《登壇者等》
講師：三木幸美(公益財団法人とよなか国際交流協会職員)
《プロフィール》
1991年　大阪出身。フィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。　若者支援事業コーディネーターを経て2016年度より同協会職員となる。
《著書》
「切り取らせない」言葉を発信することにこだわりをもち、講談社現代ビジネスでの執筆や講演、NHK・Eテレ『バリバラ』出演など多方面で発信を続けている。