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人権に関するデータベース

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人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(講演会,コンサート,展示など)

第28回笠岡市人権・部落解放文化祭
情報の種類 その他各種事業(講演会,コンサート,展示など)
タイトル 第28回笠岡市人権・部落解放文化祭
時期 2015/2/20~2015/2/21
主体名 (岡山県)笠岡市
関連URL http://www.city.kasaoka.okayama.jp/
【 内容 】

《事業の概要》
【1日目】・トーク&ピアノ演奏のステージ「~いちばん大切にしたいのは“思いやりの心”~」 90分 吉田小学校体育館 約220人
【2日目】・講演:「~プラス思考の人権教育講演会“出会いと表現”~」 90分 吉田小学校体育館 約480人
【両日】・作品展示(生花,手芸,子ども会,硬筆,木彫,茶席など) ・笠岡市人権フォトコンテスト入賞作品展 ・人権の花運動写真展 ・笠岡市内小・中学校人権啓発展ほか
《目的》
吉田文化会館(隣保館)及び教育集会所を拠点にした教育・文化活動を奨励するとともに,同和問題を中心とした人権問題の市民啓発に役立てる。併せて人権を尊重するまちづくりに寄与する。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:笠岡市人権・部落解放文化祭実行委員会・笠岡市・笠岡市教育委員会
《登壇者等》
ピアニスト 清水紘子 さん
徳島県同和地区青少年団体連絡協議会「止揚の会」事務局 大湾昇 さん
《プロフィール》
清水紘子: 生まれつきの弱視であったが,7歳で右目を,17歳(阪神淡路大震災の直後)で左目を失明。家族や友人に支えられながら,幼少時から親しんできたピアノレッスンを続ける。大阪音楽大学ピアノ科を卒業し,音楽と共に歩める幸せをかみしめながら,演奏と講演の活動を続けている。
大湾昇: 難しいと捉えられがちな「同和・人権教育」を,日常の身近な事例を用いて,エネルギッシュに温かい語り口で講演。 また,心理テスト・紙芝居・イラスト等を使い,当たり前に潜む人権課題を浮き彫りにする。学習会指導員,中学女子バスケ部コーチの経験から,現代の子どもたちが抱える問題にも触れる。
《著書》
清水紘子:全日本盲学生音楽コンクールピアノ部門第1位(1993年),日本医師会・読売新聞社主催 第30回「心に残る医療体験コンクール」一般の部入選「光の軌跡」(2012年)ほか
大湾昇:DVD部落の心を伝えたいシリーズ 第14巻 『人権感覚を磨きませんか』(フルーク映像株式会社)