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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

講演会

第1回人権セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 第1回人権セミナー
時期 2018/06/14~2018/06/14
主体名 (愛知県)名古屋市
関連URL http://www.jinken.city.nagoya.jp
【 内容 】

《事業の概要》
【14日】演題:なぜ若者は「死にたい」に追い込まれるのか?  参加者数:71人
【17日】演題:部落差別をこえて~取材ノートから       参加者数:61人
【会場】伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザなごや研修室
【時間】各120分

《目的》
市民向けに人権に関するセミナーを開催し、市民の人権意識向上を図るため
《対象》
市民全般
《主催・共催》
主催:名古屋市・名古屋市教育委員会
《登壇者等》
【14日】伊藤次郎氏(NPO法人OVA代表理事、精神保健福祉士)
【17日】臼井敏男氏(元朝日新聞論説委員)
《プロフィール》
【14日】伊藤次郎氏:学習院大学法学科卒業。精神保健福祉士。企業のメンタルヘルス対策を行う人事コンサルティング会社(EAPプロバイダー)、精神科クリニックで働く人のメンタルヘルス対策に従事。2013年よりマーケティングの手法で自殺に追い込まれている若者に支援を届けようと「夜回り2.0(インターネット・ゲートキーパー)」の手法を開発・実施し、2014年にはNPO法人OVAを設立した。国内外で講演・論文発表も行っている。
【17日】臼井敏男氏:1949年、岡山県生まれ。東京大学法学部卒業。1972年、朝日新聞社入社。宮崎支局、行橋支局、福岡総局、朝日ジャーナル編集部、東京社会部をへて、大阪社会部次長、東京社会部次長。1997年、論説委員、2000年、東京社会部長、2003年、論説副主幹。2009年、定年。引き続き、朝日新聞でシニアライターとして「ニッポン人脈記」を担当、「反逆の時を生きて」と「差別を越えて」を執筆した。2010年、朝日新聞社を退職した。2009年4月より、慶應義塾大学非常勤講師、武蔵大学非常勤講師、中央大学客員講師を歴任、現在は中央大学兼任講師。
《著書》
【17日】臼井敏男氏:「叛逆の時を生きて」(朝日新聞出版)、「部落差別をこえて」(朝日新書)