《事業の概要》
①講演会 講演テーマ:部落問題 講演時間:60分~80分
講演会場(入場者数):11/2三角会場(414人) 11/16小川会場(353人) 11/30豊野会場(418人) 12/7不知火会場(495人) 12/14松橋会場(406人)
入場者総数:2,086人
④その他啓発事業 小学生や中学生による人権教育学習の発表の場であり、また小、中、高及び特別支援学校の児童生徒による人権標語やポスター等、市民へ対し学びの成果を発信する機会となっている。
《目的》
人権フェスタは市民を開催することにより、すべての人の基本的人権を尊重するとともに豊かな人権感覚を身につけ、全市民が同和問題をはじめさまざまな人権問題について理解を深め、この地域に生まれてきてよかったと思えるような地域社会を築き上げることを目的とする。
《対象》
市民全般
《主催・共催》
主催 宇城市・宇城市教育委員会
共催 宇城市PTA連合会・宇土人権擁護委員協議会・宇城市中央公民館・宇城市三角公民館・宇城市松橋公民館・宇城市豊野公民館・宇城市小川公民館・くまもと人権啓発活動地域ネットワーク協議会
後援 宇城市人権教育推進協議会・宇城市学校人権教育研究会・部落解放同盟豊野支部・全日本同和会宇城支部
《登壇者等》
①11/2・人権書道家・阿部千明さん②11/16・人権バンドゆう③11/30・絆創膏の会・大湾昇さん④12/7・解放社会学研究所長・江嶋修作さん⑤12/14・T-over人権教育研究所代表・森口健司さん
《プロフィール》
①阿部千明さん人権エンタメ集団「友輝」(ゆうき)に所属し、人権書道家として『人権書道』を担当。人権学習をエンターテインメントとして楽しく、みんなが笑顔になる人権学習の手法を取り入れた楽しい講演を目指されている。
②九州をはじめ西日本各地で歌を通して講演活動を実施。オリジナル曲を中心に心温まる歌声で癒される会場の雰囲気となっている。
③日常の身近な事例を用いて、同和・人権教育をエネルギッシュに温かい語り口で話されます。当たり前の中に潜む人権課題をわかりやすくすると話題になっている。
④40年にわたり同和教育の改革を訴え続け、意識改革の端緒開くとともに、多くの青年たちを育てられた。「人権テイク・ルート(根を張る)」、「人権の根を張って生きる」個人をつなぐ取り組みが行われている。
⑤学校教育や社会教育の場において「自己をみつめ、語り、他者とつながる人権教育」に取り組まれている。
《著書》
④江嶋修作さん『「いま、ここ」から-差別の現実-』他著書多数
⑤森口健司さん『鳴門市第一中学校人権劇 スダチの苗木』DVD
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
人権フェスタinうきし
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 人権フェスタinうきし |
時期 | 2019/11/02~2019/12/14 |
主体名 | 熊本県 |
関連URL | https://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/425/15294.html |