人権ライブラリー

《事業の概要》
一般県民
《目的》
女性のロールモデルから、出産等を経てからの働き方や管理職に就いてからの心境及び働き方の変化を聴くことで、固定的な性別役割分担意識を見直すきっかけとする。
《対象》
　女性管理職の割合は依然低く推移しており、2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30％にする政府の目標は達成されず先延ばしとなった。加えて女性は結婚・出産等で退職してしまうと、正規雇用で再び働くことは厳しく、ロールモデルが身近にいない人も少なくない。
　そのため、女性のロールモデルから、出産等を経てからの働き方や管理職に就いてからの心境及び働き方の変化を聴くことで、固定的な性別役割分担意識を見直すきっかけとする。
《主催・共催》
主催：とちぎ男女共同参画センター
共催：宇都宮大学ダイバーシティ研究環境推進本部、公益財団法人とちぎ男女共同参画財団
後援：公益社団法人栃木県経済同友会、一般社団法人栃木県経営者協会
《備考》
東京出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
　1983年（株）サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任。2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
　子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル（Hellosmile）」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事。