《実施(開催)日》
2007/01/27~2007/02/17(3回)
《主な内容》
男女共同参画の考えに即した社会実現や人生設計に関係する連続講座
10年後、20年後の社会、そして自分自身はどうなっているのか。自分の未来は、今までの生き方と密接につながっていることを理解するとともに、今の自分の生き方を問い直し、シニア期を視野に入れたライフプランを考える。
《講義》10年・20年後の社会と自分自身
《ワークショップ》ライフプランシートの作成
《講義:まとめ》自分のライフプラン
《主催等》
新座市
《共催・後援・協賛等》
なし
《広報URL》
http://www.city.niiza.saitama.jp/
《登壇者略歴》
岡村(おかむら)清子(きよこ) 千葉大学人文学部法経学科を卒業後、東京都老人総合研究所社会学部に研究助手、研究員として勤務。26年間勤務後、千葉大学法経学部法学科助教授を経て、2000年4月より東京女子大学文理学部社会学科に勤務し、現在にいたる。東京国際大学大学院社会学研究科、立教大学コミュニティ福祉学部などの非常勤講師を兼務。新座市および志木市男女共同参画審議会委員、三鷹市社会教育委員など。
研究テーマは、中高齢期の職業や家族についての社会学的研究(定年、配偶者喪失、三世代関係などの研究)、介護労働とジェンダーについての研究、団塊世代についての研究など。
福家(ふけ)なおみ 所属、財団法人日本女性学習財団学習事業課課長補佐。財団法人日本女性学習財団において、男女共同参画をすすめる各種事業の企画・運営、学習資料の作成等に携わる。
また学習し活動する女性たちのエンパワーメントの軌跡に注目しつつ、女性と学習・次世代育成に関する専門情報誌「We learn」の編集を担当している。
2003年には、東京女子大学教授・岡村清子氏等の指導の下、高齢社会を見据えた女性のライフプランニングのための冊子作成を手がけ、その成果を基にしたセミナーを首都圏各所の女性施設と連携して実施している。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他各種事業
女性のためのライフプランニング女と男のシニアライフを考える~自立とパートナーシップを考える~
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | 女性のためのライフプランニング女と男のシニアライフを考える~自立とパートナーシップを考える~ |
時期 | 2007/01/27~2007/02/17 |
主体名 | (埼玉県)新座市 |