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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業

男女共生フォーラム2007 女と男のいいまちつくろう「シネマフォーラム」「ワークショップ」
情報の種類 その他各種事業
タイトル 男女共生フォーラム2007 女と男のいいまちつくろう「シネマフォーラム」「ワークショップ」
時期 2007/02/25~2007/02/26
主体名 (埼玉県)新座市
【 内容 】

《実施(開催)日》
2007/02/25~2007/02/26
《主な内容》
男女共同参画のまちづくりを推進するため、シネマフォーラムと市民の活動の発表の場であるワークショップを開催。
シネマフォーラム
①「ベアテの贈り物」映画上映
②シネマトーク
ワークショップ
①展示ぷらざ
②パフォーマンスぷらざ
③学びのぷらざ
④交流ぷらざ
《主催等》
新座市
新座市都市施設振興公社
《共催・後援・協賛等》
さいたま人権啓発活動地域ネットワーク協議会
《広報URL》
http://www.city.niiza.saitama.jp/
《登壇者肩書・氏名》
映画監督 藤原 知子
十文字学園女子大学教授 松本 侑壬子
各活動団体
《登壇者略歴》
藤原智子(ふじわら ともこ)東京都生まれ。東京大学美学・美術史学科を卒業後、記録映画の世界をめざし、1955年、卒業とともに記録映画会社に入社。短編記録映画の脚本・演出に携わり、監督第一作の「オランウータンの知恵」(1960年)以降、その仕事は90本を超す。1995年以降は、日本の近・現代史を問う初の長編ドキュメンタリー「杉の子たちの50年」に続き、「ルイズ その旅立ち」「伝説の舞姫 雀承喜」「夢は時をこえて―津田梅子が紡いだ絆―」「ベアテの贈りもの」など長編作品を次々と発表。これらの作品でキネマ旬報文化映画部門ベストテン第一位をはじめ数々の賞を受賞している。
松本侑壬子(まつもと ゆみこ)鳥取県生まれ。津田塾大学卒業後、1968年、共同通信社記者となる。国際局海外部で英文記者を経て、編集局文化部で映画、女性問題、家族・子ども、生活経済など担当。同局調査部部長職。2000年から十文字学園女子大学社会情報学部教授。映画評論家。
《登壇者著書その他》
【主な著書(松本侑壬子)】「非婚・崩壊・少子化―どこへ行く日本の家族―」(2006、勉誠出版)「女性監督映画がおもしろい」(2004、2005、2006、パド・ウィメンズ・オフィス)「女性監督映画の全貌」(2001、パド・ウィメンズ・オフィス)「シネマ女性学」(2000、論創社)「映画を作った女たち―女性監督の100年―」(1996、シネマハウス)「母娘の風景」(1989、論創社) などがある。