人権ライブラリー

《目的》
男女共同参画社会の実現
《対象》
市内在住または在勤の女性
《主な内容》
13:30～15:30、アオッサ6階研修室603、延べ59名参加
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
オフィス北川　代表　北川　恭子
あすわ法律事務所　弁護士　黛　千恵子
福井大学医学部看護学科教授　長谷川　美香
福井大学教育地域科学部教授　荒井　紀子
元福井市長　酒井　哲夫
特定非営利活動法人　ナレッジふくい　理事長　高嶋　久美子
仁愛女子短期大学教授　西村　重稀
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
福井県立高志高等学校を卒業後、1960年労働省へ入省。福井婦人少年室へ勤務する。91年より奈良・富山・福井婦人少年室長を歴任し、2000年京都労働局雇用均等室長となる。
2001年厚生労働省京都労働局を退職後、02年より（財）21世紀職業財団福井事務所長を4年間勤める。
現在はオフィス北川の代表を勤める他、福井県職業脳力開発審議会委員、福井市男女共同参画審議会委員、越前市男女平等オンブットとしても活躍している。
昭和35年5月　労働省入省　福井婦人少年室勤務
平成8年4月　福井婦人少年室長
平成12年4月　京都労働局雇用均等室長
平成13年3月　厚生労働省京都労働局を退職
平成14年4月　（財）21世紀職業財団福井事務所長
平成18年3月　（財）21世紀職業財団福井事務所長を退職、現在
福井県職業能力開発審議会委員、越前市男女平等オンブッド、福井県男女共同参画学習事業企画推進委員会委員、坂井市まちづくり計画策定委員会委員、あわら市男女共同参画審議会委員

京都、奈良で弁護士活動をした後、平成8年に福井であすわ法律事務所開設
福井氏男女共同参画条例検討委員会委員、福井市男女共同参画苦情処理委員　福井市人権擁護委員　日弁連子どもの権利委員（福井弁護士会）　弁護士の仕事としては家事事件が多く、DV案件も手がけている

大学を卒業後、東京都目黒区で保健師として6年間勤務。
その後、東京慈恵会医科大学看護学科助手、福井大学看護学科講師、准教授を経て現在に至る。
・NPO法人男女平等推進協会えちぜん理事
・NPO法人福井被害者支援センター理事
・DV被害者自助グループ　チューリップの会世話人代表

・福井市男女共同参画審議会委員長
・研究分野：家庭科学教育学
・研究テーマ：市民教育としての家庭科カリキュラム研究
・関心事：福祉、家庭に関わる授業開発、比較教育研究

昭和49年　7月　福井県議会議員に当選
平成3年　4月　福井県議会議員に六選
平成6年　3月　福井市長選挙出馬のため福井県議会議員辞職　福井市長に当選就任
平成7年　5月　福井県市長会会長
平成10年　3月　福井市長に再選就任
平成11年　6月　全国市長会副会長
平成15年　5月　北信越市長会会長
平成18年　3月　福井市長を退任
福井県農業共済組合連合会会長、福井県日中友好協会会長、福井市日中友好協会名誉会長、ボーイスカウト福井地区協議会会長、福井県民球団設立発起人会代表

障害者、高齢者、初心者へのICT支援活動を中心に、ネットセキュリティ、Webアクセシビリティ啓発、また、”NPOはひとづくり、まちづくり”の理念の基、シニアサロンの運営、地域情報リーダーの養成等を行っている。
昭和59年～62年　家電メーカーにてパソコンインストラクターとして従事。
退職後福井県に移住。
平成2年　福井市等で、フリーランスでパソコン講師、IT支援事業を始める。
平成12年　前身のパソコンボランティア団体「ぱそぼらネットワークin Fukui」設立。障害者への訪問パソコンサポート活動を展開。
平成14年　NPO法人　ナレッジふくい設立、理事長に就任（設立当初の名称はぱそぼらねっとF）。現在に至る。
平成16年　福井市社会教育功労賞　受賞
福井市映像文化センター運営委員　委員、福井市社会福祉協議会評議委員、福井県　行財政構造改革推進委員、福井市日新公民館運営審議委員、福井県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員、福井県共同募金会　推進研究委員、福井市日新地区広報委員会　事務局など。

○福井市男女共同参画審議会委員
○福井県庁を退職後、仁愛女子短期大学において保育士と幼稚園教諭の養成をしている。
昭和44年　福井県児童相談所に勤務
昭和55年　福井県厚生部婦人児童課保育管理係長
平成5年　福井県敦賀児童相談所長
平成9年　厚生労働省児童家庭局保育課保育指導専門官
平成12年　福井県福祉環境部児童家庭課長
平成14年　福井県総合福祉相談所長
平成16年　仁愛女子短期大学教授　　現在に至る
《備考》
実施日:2007/10/10、1007/10/24、2007/11/14、2007/11/28、2007/12/05