《目的》
本市の女性グループ学習活動の振興のため、学習会および機関誌の発行等の諸事業を藤沢市女性学習グループレ連絡会に委託することにより、自主的相互学習活動の普及徹底を推進し、女性学習グループの育成を図る。
《主催、共催、後援等》
藤沢市教育委員会 藤沢市女性学習グループ
《対象》
藤沢市女性学習グループ連絡会
《主な内容》
学集会・・・3回
①テーマ:「キーワードはワークライフバランス」 ②テーマ:「不安な将来・・・私たちの介護を考える」 ③テーマ:「一人でできることみんなで力をあわせてできること」
~自分らしくみんな輝いて~ ~受け手と担い手それぞれの現状から~ ~生命の尊厳のために~
形態 :“お話とワークショップ” :“事例発表と話しあい” :“講演”
日程 :2007年8月27日 :2007年10月19日 :2008年2月15日
場所 :藤沢市職員会館 :藤沢市学習文化センター :藤沢市職員会館
参加者:市民一般31名 :市民一般25名 :市民一般25名
機関誌発行・・・2回
①2007年11月『ぐるーぷ』第49号を600部発行。
②2008年3月『ぐるーぷ』第50号(20周年)を600部発行。
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
学習会①立教大学兼任講師 NPO法人VCAS理事 高井 正(タカイ・タダシ)
学習会②地域福祉ボランティアおよび介護事務所職員
学習会③ノンフィクション作家 かながわ女性会議代表 沖藤 典子(オキフジ・ノリコ)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
①立教大学兼任講師 NPO法人VCAS理事 高井 正 氏(タカイ・タダシ)
・・・全国女性会館協議会「男性の『仕事』と『家庭・地域生活』の両立支援のための調査研究委員会」委員、国立女性教育会館「男女共同参画社会形成のための学習プログラム研究」プロジェクト委員等を経験。
(社)日本青年奉仕協会、東京ボランティア・市民活動センター等の主催する研究集会やイベントの企画・運営に参画。
③ノンフィクション作家 かながわ女性会議代表 沖藤 典子(オキフジ・ノリコ)
・・・1961年北海道大学卒業後、1979年『女が職場を去る日』を出版し、執筆活動に入る。以後、女性・高齢者介護・医療等の問題について執筆を続けている。全国高齢者ケア協会副会長、日本の社会福祉会理事、高齢社会をよくする女性の会理事などもつとめる。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
①著作なし
③『女が職場を去る日』、『老いてなお我が家で暮らす』、『長生きしてはいけませんか』
『ビックベビー』、『あなたに似た家族』 など多数
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他各種事業
藤沢市女性学習グループ連絡会への委託事業
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | 藤沢市女性学習グループ連絡会への委託事業 |
時期 | 2007/06~2008/03 |
主体名 | (神奈川県)藤沢市 |
関連URL | http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/khf070810/k04.html |