人権ライブラリー

《目的》
男女共同参画社会の実現に向けた施策の実践的展開
《主催、共催、後援等》
主催：福井市、男女共同参画全国都市会議、第18回男女共同参画全国都市会議inふくい実行委員会
後援：内閣府、福井県
《対象》
都市会議構成市の行政担当者、市民
《主な内容》
基調講演　テーマ「男女共同参画社会の実現を目指して」　講演者：内閣府大臣官房審議官（男女共同参画担当）　竹林　義久
基調講演　テーマ「男女共同参画社会とワークバランス」　講演者：法政大学キャリアデザイン学部教授　武石　恵美子
その他、5分科会を実施、翌日に分科会報告とパネルディスカッションを実施した。
会場：アオッサ内県民ホール、地域交流プラザ
入場者数：延べ750人
《外部に公開可能な資料の有無》
あり
《講師、出演者、登壇者等》
法政大学キャリアデザイン学部教授　武石　恵美子
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
法政大学キャリアデザイン学部教授　武石　恵美子：
筑波大学第二学群人間学類卒業後、労働省（現厚生労働省）、ニッセイ基礎研究所、東京大学社会科学研究所助教授等を経て、2006年4月より法政大学。2001年お茶の水女子大学人間文化研究科博士課程修了。博士（社会科学）。
最近の委員会活動として、仕事と生活の調和に関する専門調査会（内閣府）をはじめ、経済産業省、厚生労働省などの審議会がある
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
『女子労働の新時代』（共著、東京大学出版会）、『日本の家族はどう変わったのか』（共著、NHK出版）、『大卒女性の働き方』（共著、日本労働研究機構）、『少子社会と自治体』（共著、日本加除出版）、『男性の育児休業』（共著、中公新書）、『現代女性の労働・結婚・子育て』（共著、ミネルヴァ書房）、『雇用システムと女性のキャリア』（勁草書房）