人権ライブラリー

《事業の概要》
第1部「使えていますか?!”魔法のつえ”　～男女共同参画の時代に向けて～」（1時間25分）
第2部「これからの家族のカタチ　～夫婦別姓について～」（1時間30分）
どちらも草加市文化会館　入場者数60人
《目的》
市民一人ひとりが男女共同参画について改めて考えるきっかけづくりのため
《対象》
市民ほか
《主催・共催》
主催　草加市及び特定非営利活動法人　みんなのまち草の根ネットの会
《登壇者等》
第１部　東京女子大学教授　矢澤澄子氏
第２部　弁護士　海老原夕美氏
《著書》
矢澤澄子氏　「少子化時代のジェンダーと母親意識」（共編）新曜社、「越境する都市とガバナンス」（共編）法政大学出版局、「都市環境と子育て」（共編）茎草書房　ほか
海老原夕美氏　「夫婦親子の法律実務」新日本法規（共著）、「新しい家庭裁判所をめざして"ドメスティックバイオレンスをめぐって"」（共著）ルック　ほか
《備考》
平成21年度は、女子差別撤廃条約国連採択30周年・男女共同参画社会基本法制定10周年、さらに草加市くらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例制定5周年であったことから、「くらしを支えあう」と題したフォーラムを開催した。
なお、フォーラム会場内で、関連資料とともに男女共同参画パネル（県から借用）を展示し、啓発を図った。