人権ライブラリー

《事業の概要》
④
会場：越前町生涯学習センター朝日多目的ホール　　入場者数：約250名
内容：寸劇＆トークセッション
　　　　（ま～るく参画一座、コーディネーター、町民7名）
　　　　トーク＆コンサート
　　　　（アーティスト｢ＥＳＰＥＲＡＮＺＡ｣）
《目的》
男女共同参画宣言都市越前町として、住民一人ひとりが従来の慣習や固定観念に縛られることなく、お互いの人権を尊重し、それぞれの個性や能力が十分に発揮できる明るく住みよいまちづくりに向けて、広く啓発推進を図る。
《対象者》
町民
《主催・共催》
主催：えちぜん男女共同参画のつどい実行委員会
《登壇者等》
・寸劇：ま～るく参画一座
・トークセッション：（若者世代）大橋和洋、西益男、（中年世代）宮川敏充、寺坂律子
　　　　　　　　　　　（団塊世代）藤井俊幸、澤善英、（国際結婚）モハマド・シャイリル
　　　　　　　　　　　（コーディネーター）武内昭子
・トーク＆コンサート：アーティスト｢ＥＳＰＥＲＡＮＺＡ｣
《プロフィール》
・ま～るく参画一座
平成17年の町村合併時に、越前町男女共同参画ネットワークが設立されるのを機に設立された寸劇グループ
・ＥＳＰＥＲＡＮＺＡ（エスペランサ）　奥田良子・勝彦
1966年神戸生まれ。大阪音楽大学へ進学し将来を期待されるが、大学4年時に厚生省指定難病クローン病を発病。2001年、7年のブランクを経て演奏活動を再開。その再出発は｢奇跡体験アンビリーバボー｣（フジテレビ）で放映される。同年、夫・奥田勝彦と｢エスペランサ｣を結成。社会復帰までの経験を音楽を交えながら多くの人に伝える。