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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他の啓発事業(読み聴かせ)

イクメンを楽しもう!読み聴かせ&子育てトーク
情報の種類 その他の啓発事業(読み聴かせ)
タイトル イクメンを楽しもう!読み聴かせ&子育てトーク
時期 2010/08/22
主体名 (大阪府)大東市
【 内容 】

《事業の概要》
男性に育児や家事への意識を向上し、母親や妻の心の負担を軽減するための手助けを自分も楽しみながら行ってもらう。そのノウハウをわかりやすく伝授してもらうトークと自宅でも活用できる父親の読み聴かせのデモンストレーション。
シングルでも父親が果たせる役割の大きさに気づいてもらい、自信をもってもらえる機会とした。

  参加14名/定員30名
《目的》
男性に積極的に育児に参加してもらい、父親の育児・家事への意識向上と母親の心の負担軽減を目的とする。
《対象者》
子育て中の男性(プレパパ、シングルパパの参加も可)
《主催・共催》
大東市立生涯学習センターアクロス
《登壇者等》
NPO法人FatheringJapan 代表 安藤 哲也 氏
《プロフィール》
1962年、東京・池袋生まれ。現在47歳。12歳(女)、9歳(男)、2歳(男)の父親。
明治大学卒業後、出版社の有紀書房に入社。書店営業で全国の書店を歩く。
以降、音楽雑誌や映画雑誌、書店など、メディアに関するいくつかの職場を経験した。
地域活動では、娘と息子の通った保育園、学童保育クラブの父母会長、公立小学校のPTA会長を務めた。また2003年より、パパs絵本プロジェクトのメンバーとして、全国の図書館・保育園・自治体等にて「パパの出張 絵本おはなし会」を開催中。2009年に発足したにっぽん子育て応援団共同代表(応援団長)も務める。

Fathering Japanは、父親支援事業による「Fathering」の理解・浸透こそが「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やし、ひいてはそれが働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世代の育成に繋がると考えている。それが10年後・20年後の日本社会に大きな変革をもたらすということを信じ、これを目的として、さまざまな事業を展開していくNPOです。