人権ライブラリー

《事業の概要》
講演テーマ：「～男と女のいい関係～妻が僕を変えた日」講演時間：1時間30分講演会場：館林市文化会館小ホール入場者数：220人
《目的》
男女共同参画週間を記念した講演会を開催し、男女共同参画都市宣言並びに男女共同参画推進条例を広く市民に普及し、男女共同参画への理解を深める。
《対象者》
一般市民
《主催・共催》
主催：館林市・館林市女性団体連絡協議会後援：館林市教育委員会
《登壇者等》
中央大学法学部教授・広岡守穂
《プロフィール》
金沢市生まれ。東京大学法学部卒業。家族、夫婦、親子の問題を独自の観点から優しく解説する大学教授。5人の子供の父。その経験から、妻の「自分育て」を夫が支える事の大切さを痛感。子どもたちの成長をえがいた『男だって子育て』（岩波新書）で1991年ベストメン賞を受賞。ほかに、『妻が僕を変えた日』（フレーベル館）、『女たちの「自分育て」』・『父親であることは哀しくも面白い』（講談社）など著書多数。これまでに、夫婦が中心となって女性の自分育てを応援する雑誌「家族とくらし」を発行。作詞家としても活動、2011年にＣＤ『こころざしをください』をリリース。
《著書》
『男だって子育て』（岩波新書）『妻が僕を変えた日』（フレーベル館）『女たちの「自分育て」』・『父親であることは哀しくも面白い』（講談社）