人権ライブラリー

《事業の概要》
12月　「芸能と差別」、90分、胎内市産業文化会館多目的ホール、約180人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月　「女らしくなく、男らしくなく、自分らしく」、90分、胎内市産業文化会館多目的ホール、約590人　　　　2月　「ワーク・ライフ・バランスで生き方をカエル」、90分、胎内市産業文化会館2階会議室、80人
《目的》
12月 ： 一人ひとりが人権や差別問題に関心を持ち、人権尊重の重要性を再認識し、差別や偏見のない、安心して暮らせる明るいまちづくりの更なる推進に資することを目的とする。　　　　　　　　　　　　　　　　　7月　：　男性、女性がともに自分らしく生活（固定的性別役割分担意識の解消など）していけるよう、より一人ひとりがの人権が尊重される社会を推進していくことを目的とする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2月　：　男性、女性がともに自分らしく生活できるよう、生活と仕事の調和（ワークライフバランス）がとれたまちづくりを推進していくことを目的とする。
《対象》
12月　一般市民　、　7月　一般市民　、　2月　事業所、一般市民、組合関係、市職員
《主催・共催》
主催　総務課、教育委員会　　後援 法務省委託事業（7月、12月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催 総務課　　　　　　　　　　 後援　新潟県男女共同参画体制づくり支援事業（2月）
《登壇者等》
12月　京楽座主宰・俳優　中西　和久氏　、　7月　天台宗僧侶・落語家　露の団姫氏　、　2月　立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授　萩原　なつ子氏
《プロフィール》
12月　福岡県文化賞受賞、映画「親鸞・白い道」出演　、　7月 繁昌亭輝き賞（新人賞）受賞、NHK「中学生日記」「あほやねん！すきやねん！」出演　、　2月　認定特定非営利活動法人日本NPOセンター副代表理事、内閣府男女共同参画会議基本問題・影響調査専門調査会委員
《著書》
12月　「中西和久ひと日記」　、　7月　「露の団姫の仏教いろは寄席」、「プロの尼さん」　、　2月　「市民力による知の創造と発展」、「ジェンダーで学ぶ文化人類学」
《備考》
講演会の他、映画上映会も行なった。（「ある精肉店のはなし」　やしほ映画社　8月上映　同和問題）　　対象は一般市民、教職員、市職員（市職員の研修と兼ねる）　　また、パネル展も開催した。（拉致パネル、同和問題、男女共同参画、新潟水俣病、人権擁護委員活動報告など）