人権ライブラリー

《事業の概要》
参加者が４種のワークを段階ごとに実施し、コミュニケ―ションの種類・温かさのあるコミュニケーションについて学ぶ。レポートトークとラポートトークをワークで実践し、夫婦間のコミュニケーションを改善する気づきの場とする。
《目的》
ありがとうという言葉の大切さやありがとうという言葉が関係性を変えることに気づく
《対象》
関心のある人
《主催・共催》
主催：城陽市男女共同参画支援センターぱれっとＪＯＹＯ
企画、運営：すぷらうと
《登壇者等》
産業カウンセラー　吉岡俊介氏
《プロフィール》
1954年東京都生まれ。シニア産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント。大学卒業後、損害保険会社に入社。災害被災者の心のケアや民事紛争を中心とする損害サービス部門に約20 年従事し、2001 年に早期退職。その後、大阪市の市民団体、メンズセンターのスタッフになり男性学、男女共同参画、フェ
ミニズムなどを学びながら男性の悩み相談に関わる。04年に大阪市の「男性の悩みのための相談」のスタッフになり、翌05年メンズセンターを離れたのち、近畿を中心とする地方自治体の男性相談専任カウンセラーとしての活動に携わるようになる。07 年に「オフィスよしおか」設立。NHK 教育「福祉ネットワーク」にDV の解説者としても出演。
《著書》
産業カウンセラーが教える 「つぶれない働き方」の教科書」彩図社