人権ライブラリー

《事業の概要》
①「京都府警初女性署長が語る「子育ても仕事も余暇も！私の時間術」」、１時間、城陽市男女共同参画支援センターぱれっとJOYO、５７人
①「子どもを犯罪の被害者にも加害者にもしないために」、２時間、城陽市男女共同参画支援センターぱれっとJOYO、３４人
《目的》
子育て、孫育てにおいて、男女共同参画の視点に立ち、男女、世代を問わず子どもを育むことができる地域づくりについて、子どもの犯罪予防の観点から啓発を行い、誰もが安全に、安心して暮らせる地域づくりを目指す。
《対象》
どなたでも
《主催・共催》
主催：ぱれっとＪＯＹＯ市民会議・男女共同参画週間事業会議・城陽市
《登壇者等》
Ⅰ　京都府城陽警察署長、小山雅子警視
Ⅱ　子育てアドバイザー、幸島美智子氏

《プロフィール》
Ⅰ　1955年生まれ、1978年 京都府警で30年ぶりの女性警察官として採用される。1993年 当時の七条警察署で全国初の女性派出所長となる。1998年 京都府警初の女性警部、2008年には初の警視となる。2015年 京都府警初めての女性署長として城陽警察署20代目の署長となる。
Ⅱ　1956年生まれ。1975年 警視庁入庁。1982年 第二子出産を機に退職。10年間子育てに専念。1992年 消費生活アドバイザー資格取得、同年出版社勤務。1996年 港区教育委員会の依頼で、区立幼・小・中ＰＴＡの広報部会研修会講師を務める。2005年 講演依頼が増え「少年犯罪予防委員会」（通称：「腕利きの会」ボランティア団体）を設立（活動休止中）、専門は、少年犯罪、少年の非行防止、子どもを守るための防犯。
《備考》
同日に、絵本の読み語り・子どものあそび・リトミック・みんなで歌おう・カフェ、パネル展示、人権・交通安全啓発物品の配布を実施。