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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(映画上映会)

丸亀市合併10周年記念・男女共同参画都市宣言10周年記念事業  「何を怖れる」上映会&トーク
情報の種類 その他各種事業(映画上映会)
タイトル 丸亀市合併10周年記念・男女共同参画都市宣言10周年記念事業  「何を怖れる」上映会&トーク
時期 2015/12/05
主体名 (香川県)丸亀市
【 内容 】

《事業の概要》
映画「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」を上映後、松井久子監督によるトークを行った。       開催時間:13:30~16:30                                                            会場:綾歌総合文化会館アイレックス小ホール                                               参加者:79人
《目的》
この映画はフェミニズムを題材としたドキュメンタリー映画である。1970年代、人権を勝ち取り平和を実現するために果敢に取り組んだ女性たちの生き方を学ぶとともに男女共同参画についての意識を深めてもらう。
《対象》
一般、飯綾商工会の会員
《主催・共催》
主催:丸亀市飯綾商工会女性部                                                       協力:香川県青少年育成アドバイザー協議会
《登壇者等》
松井久子さん(映画監督/プロデューサー)
《プロフィール》
1946年生まれ、東京都出身。
早稲田大学文学部演劇科卒業後、雑誌ライター、俳優のマネージャー、テレビドラマ・ドキュメンタリー番組のプロデューサーを経て、1998年『ユキエ』で映画監督デビュー。
2002年には2作目『折り梅』が劇場公開され、全国で自主上映会が活発に行われた。2年間で100万人の動員を果たし、2010年11月全国劇場公開。
日米合作の第3作『レオニー』は2010年に公開され、芸術家イサム・ノグチの母を描いた。
2015年2月には、初のドキュメンタリー映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』が公開され、国内外で高い評価を得ている。

《著書》
「ユキエ」「折り梅」「レオニー」