《事業の概要》
講演テーマ:「生きるのに遠慮はいらない ~み~んな弱者になる時代に~」
講演時間:2時間
講演会場:清瀬市アミューホール
入場者数:180名
《目的》
人権啓発
《対象》
市民
《主催・共催》
清瀬市 企画部 男女共同参画センター
《登壇者等》
上野千鶴子(NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長)
《プロフィール》
富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。
平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。
1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで東京大学大学院人文社会系研究科教授。2012年度から2016年度まで立命館大学特別招へい教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。
専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家の1人。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。
1944年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。
2011年度「朝日賞」受賞。受賞理由「女性学・フェミニズムとケア問題の研究と実践」
2019年 フィンランド共和国「Han Honours」受賞(長年の平等への貢献に対する感謝状)
《著書》
『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社)、『差異の政治学』『生き延びるための思想』(岩波書店)、『当事者主権』(中西正司と共著、岩波新書)、『ニーズ中心の福祉社会へ』(中西正司と共著、医学書院)、『岩波シリーズ ケア その思想と実践』(共編著、全6巻、岩波書店)、『世代間連帯』(辻本清美と共著、岩波新書)、『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』(平凡社)、『女は後半からがおもしろい』(坂東眞理子と共著、潮出版)、『ナショナリズムとジェンダー』(岩波現代文庫)、『女たちのサバイバル作戦』(文藝春秋社)、『ニッポンが変わる、女が変える』(中央公論新社)、『老い方上手』(共著・WAVE 出版)、など他にも著書多数。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
アイレックまつり講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | アイレックまつり講演会 |
時期 | 2020/01/01~2020/01/01 |
主体名 | (東京都)清瀬市 |