《実施(開催)日》
2006/11/19(日)
《目的》
さまざまな国籍や文化を持つ人々が違いの違いを認め、対等な社会を築きながら共に生きていこうとする「多文化共生社会」。災害と外国人をテーマに、外国人県民の被災により発生する問題と対応策を話し合う。
《講演者肩書・氏名》
(特活)たかとりコミュニティセンター常務理事 吉富 志津代
《講演テーマ》
災害と外国人
《主催等》
宮城県・宮城県人権啓発ネットワーク協議会
《講演時間》
120分
《対象者》
一般県民
《入場者数》
70人
《会場名》
せんだいメディアテークオープンスクエア
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
兵庫県生まれ。在神戸アルゼンチン総領事館など中南米の領事館秘書を経て、スペイン語講師やスペイン語での日本語講師に。
1993年、スペインのベンポスタ子ども共和国との交流をする「グルーポ・ロスムチャチョス」を発足したり、1990年の入管法改正以来、急激に増えた日系中南米人の支援活動の中で、スペイン語による関西生活ガイドブックの監修などもする。
1995年の震災後は外国人救援ネットの設立やコミュニティ放送局「FMわいわい」の発足に参加。同局のプロデューサに就任して外国語番組などを中心にコーディネートした。
現在、多言語環境の促進や青少年育成のための活動を切り口に外国人コミュニティの自立支援活動に従事して●
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人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
第3回多文化共生社会を考えるシンポジウム
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 第3回多文化共生社会を考えるシンポジウム |
時期 | 2006/11/19 |
主体名 | 宮城県 |