人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2007/03/08(木)
《目的》
地域団体の役員や企業の担当者等が在住外国人問題についての理解と認識を深め、地域や職場でのリーダーとして養成。
《講演者肩書・氏名》
作家　柳田　邦男
《主催等》
主催:広島法務局･広島県･広島県教育委員会･広島市･広島市教育委員会･広島県人権擁護委員連合会･広島県人権啓発活動ネットワーク協●
《広報URL》
http://www.City.hiroshima.jp/
《講演時間》
90分
《対象者》
地域団体の役員･企業担当者
《入場者数》
800人
《会場名》
NTTクレドホール
《講演録有無》
無
《講演者略歴》
1936年栃木県鹿沼市生まれ。69歳。NHK記者を経て作家活動に入る。現代人の｢いのちの危機｣をテーマに、事故、災害、公害、病気、戦争等のノンフィクション作品を書き続けている。最近は、とくに終末期医療、医療事故問題、心の危機、少年事件、絵本の重要性等について積極的に発言している。1960年東京大学経済学部卒業。1972年連続航空機事故の謎を追った｢マッハの恐怖｣で第三回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、79年｢ガン回廊の朝(あした)｣で第一回講談社ノンフィクション賞を受賞。また、95年｢犠牲(サクリファイ●
《講演者著書その他》
｢言葉の力、生きる力｣｢人生の答えの出し方｣｢壊れる日本人～ケータイ･ネット依存症への告別｣(以上新潮社)、｢人間の真実｣｢キャッシュカードが危ない｣(以上文芸春秋)、｢いのち～8人の医師との対話｣｢この国の失敗の本質｣｢緊急発言いのちへ1(脳死移植、少年事件他)[緊急発言いのちへ●(医療事故、臨海事故他)｣(以上講談社)、｢砂漠でみつけた一冊の絵本｣｢阪神淡路10年(共著)｣(以上岩波書店)など多数。