《事業の概要》
・ドキュメンタリー映画「I Am Here~私たちはともに生きている~」鑑賞
・登壇者2人のトーク
・質疑応答
ドキュメンタリー映画「I Am Here~私たちはともに生きている~」について
今世紀初のトランスジェンダーのドキュメンタリー映画。当事者の監督が総勢20名を超えるトランスジェンダーの方たちに取材し、就職や職場での難しさ、日常生活で直面する困難などを浮き彫りにしつつ、当事者の生き生きとした姿を伝えている作品。東京ドキュメンタリー映画祭2020・短編部門ではグランプリを受賞。
開催日時:2021年11月24日18時30分~20時00分
開催方法:オンライン
視聴者数:102名
《目的》
性の多様性について県民の理解促進を図るため、トランスジェンダーのドキュメンタリー映画視聴とトークセッションをオンラインで開催。
《対象》
県民
《主催・共催》
三重県
《登壇者等》
浅沼智也さん(映画監督)
三橋順子さん(性社会・文化史研究者)
《プロフィール》
○浅沼智也さん
トランス男性。幼少期の頃に性別違和を感じるもカミングアウトできず、18歳まで女性として生活をする。18歳の時にジェンダークリニックを受診しGID(性同一性障害)と診断。その後GID治療を始め、現在は男性として生活している。執筆・講演活動やメディア等に出演し、トランスジェンダーがより生きやすい社会になるよう活動をしている。
○三橋順子さん
都留文科大学・明治大学・東京経済大学・群馬大学医学部、早稲田大学理工学院非常勤講師。専門はジェンダー/セクシュアリティの歴史、とりわけ性別越境(トランスジェンダー)の社会・文化史。2005年度には、お茶の水女子大学で専論講座としては日本初となる「トランスジェンダー論」の講義を担当。
《著書》
○浅沼智也さん
トランス男性。幼少期の頃に性別違和を感じるもカミングアウトできず、18歳まで女性として生活をする。18歳の時にジェンダークリニックを受診しGID(性同一性障害)と診断。その後GID治療を始め、現在は男性として生活している。執筆・講演活動やメディア等に出演し、トランスジェンダーがより生きやすい社会になるよう活動をしている。
○三橋順子さん
都留文科大学・明治大学・東京経済大学・群馬大学医学部、早稲田大学理工学院非常勤講師。専門はジェンダー/セクシュアリティの歴史、とりわけ性別越境(トランスジェンダー)の社会・文化史。2005年度には、お茶の水女子大学で専論講座としては日本初となる「トランスジェンダー論」の講義を担当。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
令和3年度 性の多様性について知り、考えるイベント企画・運営業務「トランスジェンダーのドキュメンタリー映画から知る」
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 令和3年度 性の多様性について知り、考えるイベント企画・運営業務「トランスジェンダーのドキュメンタリー映画から知る」 |
時期 | 2021/11/01~2021/11/01 |
主体名 | 三重県 |
関連URL | https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500338.htm |