人権ライブラリー

《事業の概要》
テーマ：パパは女子高生だった～自分らしく生きること～／講演時間：105分×2部／講演会場：西脇北高等学校／入場者数：計76人
《目的》
性のあり方に悩む割合が高くなる若年層を対象に、LGBTについて理解を深め、正しい知識をつけてもらい、当事者の話を聞くことで、身近な問題であることを知ってもらう。
《対象》
兵庫県立西脇北高等学校3・4年生
《主催・共催》
西脇市市民活動グループ「もっとすてきに”パートナー”委員会」・
西脇市
《登壇者等》
前田　良さん（Like myself代表）
《プロフィール》
２０歳で「性同一性障がい」の診断をうけ、その後性別を「男性」に戻して結婚。ＡＩＤ（非配偶者間人工授精）により子供を授かる。父親として認めてもらうため訴えを起こし、最高裁での大逆転勝訴を経て、二人の子供の「父親」に。自身の経験を基にいろいろな生き方、家族のかたち、自分らしく生きることについて講演活動を行っている。
《著書》
２０歳で「性同一性障がい」の診断をうけ、その後性別を「男性」に戻して結婚。ＡＩＤ（非配偶者間人工授精）により子供を授かる。父親として認めてもらうため訴えを起こし、最高裁での大逆転勝訴を経て、二人の子供の「父親」に。自身の経験を基にいろいろな生き方、家族のかたち、自分らしく生きることについて講演活動を行っている。