《事業の概要》
①講演会・・・・・・研修テーマ「性的指向・性自認に関する人権」、研修時間「(1)10:00~11:30、(2)13:10~14:40」、研修会場「熊本県庁本館8階801号室」、入場者数「88人」
《目的》
県職員として知っておくべき基礎的な知識や日常の業務における心構え、職場における留意事項等を学び、誰もが今より生きやすい環境をつくるため、多様性を理解する
《対象》
本庁各課人事担当補佐等
《主催・共催》
主催 熊本県
共催 公益財団法人 人権教育啓発推進センター
《登壇者等》
講師 飯田 亮瑠氏・ダイビーノン代表
《プロフィール》
自身の性別に関する葛藤の経験から、性や多様性を見つめ直す機会をもっと社会に提供したい、特に子どもたちへという想いから、東京福祉大学通信課程にて養護教諭免許取得するも採用試験を突破できず。先輩たちのサポートに支えられながら、外部講師やファシリテーターとして、子どもから大人まで、幅広い層に考える材料をお届け中。ダイビーノンを設立。セクシュアリティ/性教育/多様性/人権に関しては、”人間と性”教育研究協議会、日本学校精神保健研究会、男性養護教諭友の会、GID学会、性科学会、日本「性とこころ」関連問題学会などで学び続ける。
《著書》
●【連載中】健康教室(東山書房)2018年4月号~「ダイビーノンカフェ」
2018年11月号「あっきーオーナーインタビュー」
2016年増刊号「学校保健ゼミナール講演集」●中学生の質問箱 性の多様性ってなんだろう?(渡辺大輔著)「あっきーさんにききました」●人権啓発推進センターアイユ2017年連載「教えて 性の多様性」●季刊セクシュアリティ(エイデル研究所)98号「乳幼児期の生活×性の多様性 3人座談会」
91号「学校と外部講師が協働する際に確認したいこと」
88号「ウチらの周りって、男or女の『2択トラップ』多くない?」
79号「LGBT×子どもの貧困~聞こえる?「僕」の声~」
74号「『男なんだょ』ずっと」●高校保健ニュース(少年写真新聞社)563号付録「性同一性障害 当事者からのメッセージと学校現場の対応について」●ecomamu(日経BP社)2016年春号「子どもにきちんと伝えたい、LGBTのこと」●国際基督教大学CGSニューズレター2013年016号「社会が変わるという選択肢」●現代のエスプリ 521:生徒こころ 女と男のゆくえ(至文堂 2010年)「また自分に生まれたい?」
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
「性的指向・性自認に関する人権」に係る研修会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 「性的指向・性自認に関する人権」に係る研修会 |
時期 | 2022/03/15~2022/03/15 |
主体名 | 熊本県 |