人権ライブラリー

《事業の概要》
福島県立葵高等学校と連携し、性的マイノリティをテーマとした講座を開催
<日　　時>２０２１年１０月８日（金）12：50～13：35
<会　　場>福島県立葵高等学校
<参加者数>１３名
<内　　容>・多様性・性的マイノリティとは
　　　　　・性的マイノリティ当事者の思いを知る
　　　　　・なぜ多様性が必要なのか


《目的》
近年、性的マイノリティについての社会的理解が進みつつある一方、未だ根強い偏見や固定観念が残っている。また、成長過程で自らの性自認や性的指向に悩み、性的マイノリティの友人や身近な人物への対応に困惑する若者が潜在していることが予想されることから、若年層へのアプローチが特に重要である。そのため、高校生を対象に性的マイノリテをテーマとした講座を開催し、正しい知識と必要な配慮、多様性について学ぶ機会を提供することにより、誰もが自分らしく個性と能力を発揮できる社会づくりについて、若者が考える契機とする。

《対象》
高校生
《主催・共催》
主催：会津若松市、福島県立葵高等学校
《登壇者等》
阿部　のり子 氏
（ダイバーシティこおりやま代表）
《プロフィール》
郡山市職員。新潟大学法学部卒。夫と娘の３人家族。民間企業を経て、郡山市に入庁。監査委員事務局、財務部契約課などを経て、2014 年総務法務課（法規係）在籍時に、お昼休みの自主勉協会「法務de ランチ」を主宰し、毎月第３水曜日に活動。2018年には「法務deランチ」の活動が「マニフェスト大賞2018優秀コミュニケーション戦略賞」を受賞。現在は市民活動団体「ダイバーシティこおりやま」を立ち上げ、代表として、多様性を認め合うために市内外で活動中。
《著書》
郡山市職員。新潟大学法学部卒。夫と娘の３人家族。民間企業を経て、郡山市に入庁。監査委員事務局、財務部契約課などを経て、2014 年総務法務課（法規係）在籍時に、お昼休みの自主勉協会「法務de ランチ」を主宰し、毎月第３水曜日に活動。2018年には「法務deランチ」の活動が「マニフェスト大賞2018優秀コミュニケーション戦略賞」を受賞。現在は市民活動団体「ダイバーシティこおりやま」を立ち上げ、代表として、多様性を認め合うために市内外で活動中。