人権ライブラリー

テーマ「パパは女子高生だった～自分らしく生きる～」、１２０分、若竹生活文化会館第２・３集会室、３３人
《目的》
すべての人の人権が尊重される社会の実現に向けて、人権問題を正しく理解し、認識できるような啓発をすすめ、差別解消に取り組む人材の育成をめざす。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
若竹生活文化会館、人権平和推進課、人権教育推進課、男女共同参画推進課
《登壇者等》
Like　myself代表　前田　良
《プロフィール》
チャイルドカウンセラー。妻と子供２人の４人家族。
１９８２年兵庫県宍粟市生まれ。中学まで宍粟市で暮らし、高校は県外の女子高に通う。２０歳の時に性同一性障害との診断を受ける。その後、名前を変えパートナーと出会い、性別を男子に戻し結婚する。ＡＩＤ（非配偶者間人工授精）により子供を授かるが、親子関係が認められなかったという経験を持つ。
《著書》
著書「パパは女子高校生だった」女の子だったパパが最高裁で逆転勝訴してつかんだ家族のカタチ