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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業

平成18年度地域人権啓発活性化事業 大網白里アリーナ落成記念ヒューマンライツフェスタIN大網白里2006
情報の種類 その他各種事業
タイトル 平成18年度地域人権啓発活性化事業 大網白里アリーナ落成記念ヒューマンライツフェスタIN大網白里2006
時期 2006/11/25
主体名 (千葉県)大網白里町
【 内容 】

《実施(開催)日》
2006/11/25
《主な内容》
平成18年度地域人権啓発活性化事業 大網白里アリーナ落成記念として、
小学生・中学生による吹奏楽演奏:増穂小学校、増穂北小学校、増穂中学校
記念講演:「凝惑は晴れようとも」 講師 河野 義行氏(様式3講演会情報に掲載)
千葉県子どもの人権ポスター原画コンテスト受賞作品の展示(平成17年度受賞作品)
を実施しました。
《主催等》
大網白里町、千葉・茂原人権啓発活動地域ネットワーク協議会
《共催・後援・協賛等》
協力:大網白里町教育委員会
《登壇者肩書・氏名》
NPOリカバリー・サポート・センター理事 河野 義行
《登壇者略歴》
1950年愛知県生まれ。
名城大学理工学部卒業。76年、豊橋から松本市に転居、結婚。
94年6月「松本サリン事件に遭遇。自宅付近からサリンが発生していることから、長野県警の家宅捜索、事情聴取を受け、マスコミからも容疑者扱いされ、大きく取り上げられる。身の潔白の証明と名誉回復のため、日本弁護士連合会の人権擁護委員会に人権救済を申し立て、また地元新聞社に対して民事訴訟を起こす。
1995年「地下鉄サリン事件」が期せずして発生し、オウム真理教による事件関与が明らかとなり、無実が証明される。国家公安委員長、長野県警本部長、マスコミ各社が相次いで謝罪。本人は職場復帰するも、同じく松本サリン事件で被害を受けた妻は、今も意識不明のままである。2002年7月より05年7月まで長野県公安委員として勤務。現在、犯罪被害者の支援機関NPOリカバリー・サポート・センター理事を務める。
《登壇者著書その他》
「『疑惑』は晴れようとも」、「妻よ!」、「松本サリン事件」