人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/07/30(他2006/07/22.2006/07/23.2006/07/29)
《主な内容》
〔映画と人形劇〕～戦争ってなあに?～
映画･人形劇を親子で鑑賞して職争と平和について考える。
〈人形劇〉
(30日)人形劇団　クラルテ　21世紀の子どもたちへおくる平和のつどい｢チェロ演奏による人形劇｣
①　さかないっぴき　なまのまま　②　ふつうのくま
動物(ねこ、くま)を主人公に、チェロ演奏による人形劇。友達との別れ･出会いの感動を題材に、人との交流･ふれあいを通して、平和の大切さについて考える。
〈映画〉
(22日)｢おかあちゃん　ごめんね｣｢しんちゃんのさんりんしゃ｣｢少年『H』が見た職争｣｢ウミガメと少年｣　(23日)　｢手紙｣　｢ヒロシマに一番電車が走った｣｢ガラスのうさぎ｣　(29日)　｢字のないはがき｣｢青い目の人形物語｣｢MABUI｣
《主催等》
(財)大阪国際平和センター(ピースおおさか)
《広報URL》
http://www.peace-osaka.or.jp/
《登壇者肩書・氏名》
人形劇団　クラルテ
《登壇者略歴》
1948年、第二次世界大戦後の大阪の焼け跡から生まれた。人々の荒廃した心に文化の灯火をともしたいとの思いで創立され、その精神は変わりなく現在に至っている。また、上演内容も日本の昔ばなしや切りグリム童話をはじめ楽器演奏を取り入れたものなど、子どもから大人まで楽しめる人形劇団を目指している。