人権ライブラリー

《実施(開催)日》
2006/11/25
《主な内容》
町民を対象に年齢を限定せずに実施した。
ステージ　一人芝居｢15才　学校●｣
展示　人権色紙(町内中学生)40点
人権標語(町内小学生)54点
人権の花運動作品(町内小学校)2点(模造紙3枚分)
人権ポスター及びパネル(長崎県県民生活部　人権･同和対策課から借用)14点
バザー　町内4福祉作業所
参加者数　約180名
《主催等》
新上五島町人権フェスティバル実行委員会(町･教育委員会･上五島地区人権教育研究会･町人権擁護委員)
《共催・後援・協賛等》
長崎県人権教育研究協議会
《登壇者肩書・氏名》
子どもの学び館子育て支援研究所一人芝居　主宰　福永　宅司
《登壇者略歴》
福岡市在住の元小学校教諭　元大学講師。22年間の教師生活では、学力保障と人権教育にこだわり創造的な実践を展開。在職中は、福岡市同和教育研究会の研究部長を務める一方、1997年からは一人芝居で人権啓発活動を行う。涙と笑いのその演技は、口コミで依頼が殺到し、今では子育て講演を含め全国で毎年200回を超すペースで講演を行っている。2004年4月、教職から独立し、｢子どもの学び館｣を創設、地域での学力保障にも取り組んでいる。
主な演目は、｢学校｣｢15才学校●｣｢兎の眼｣｢クリスマスキャロル｣｢もも子｣、オリジナル作品｢君をいじめから守る｣｢最期の晩餐｣
《登壇者著書その他》
｢子育てに夢とロマンを｣(西日本新聞社)