人権ライブラリー

《目的》
県民の方々に、楽しみながら様々な人権問題への理解・関心を深め、人権尊重の大切さを考えてもらう。
《主催、共催、後援等》
主催：宮崎県　宮崎県人権啓発推進協議会
共催：宮崎県教育委員会　県内各市町村　県内各市町村教育委員会　宮崎県人権啓発活動ネットワーク協議会
後援：宮崎地方法務局　宮崎県人権擁護委員連合会　マスコミ各社
《対象》
県民一般
《主な内容》
・人権をテーマとした大ホールでの講演・映画上映
講演テーマ：「これからは人権習慣～人権とは他人の心を大切にすること～」
講演時間：90分　講演会場：日向市中央公民館　入場者数：500人
・NPO等団体の活動の紹介・交流コーナー
・NPO等団体によるワークショップ
・NPO等団体による子ども向けコーナー
・NPO等団体による疑似体験
・地元福祉施設などによる物産展
・屋外・屋内のミニステージ企画
・人権啓発パネル展
・人権相談コーナー
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
ジャーナリスト　江森　陽弘
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1932年　東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒。
新聞社時代は社会部記者として活躍、社会部次長となる。週刊朝日副編集長、朝日新聞編集委員と朝日情報の中枢部を歩む。磨き上げたジャーナリストとしての鋭い視点と切り口で、政治・社会問題など様々な現代社会の課題を取り上げ報道する。
1988年　フリーとなり、季刊誌「SOLA」編集長を務める。
一方、東京町田市教育委員在任中は、「学級崩壊」「いじめ」の原因を調査・分析。また、文部科学省・環境省・外務省後援のNPO「地球こどもくらぶ」理事や、（財）人権教育啓発推進センターの全国・地方自治体から提供してもらった人権啓発資料（法務省委託による）を審査の上、法務大臣表彰として選定する審査会である、人権啓発資料審査会の2004年度審査委員、東京都文京区民大学講師、朝日カルチャーセンター講師も務める。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
『これからは人権習慣』
『ダムに沈んだ村』
『いじめっ子いじめられっ子』
『子どもの暴力の芽』
『江森陽弘のビジネスマンの文章作法』