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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業

人権啓発講演会(きよの絵本劇場)
情報の種類 その他各種事業
タイトル 人権啓発講演会(きよの絵本劇場)
時期 2008/06/07
主体名 (福井県)大野市
【 内容 】

《目的》
市民のさまざまな人権問題に対する意識の高揚を図る。
《主催、共催、後援等》
主催:大野市・大野市教育委員会
共催:第23回福祉ふれあいまつり 福井人権啓発活動地域ネットワーク協議会
《対象》
市民一般
《事業の概要》
・講演テーマ「きよの絵本劇場 ブンナよ、木からおりてこい(水上勉原作)と講話」
・講演時間:105分
・会場:多田記念大野有終会館
・入場者数:150人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
清野 友義(きよの絵本劇場主宰)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1945年、徳島県阿南市生まれ。
大阪の新劇の役者だった頃、アルバイト先の書物取次店で絵本の奥深さを知る。
「よい本は万人に訴える力がある」と、子どもの本をワゴンに積んだ移動本屋を経て、大阪府高槻市で「きよの絵本劇場」を旗揚げした。
作家水上勉、灰谷健次郎、画家丸木夫妻、絵本作家田島征彦、田島征三らの絵本をスライド上映し、自ら「語り手」となって語る。
監督、主演、音響の一人三役に奮闘。
1985年旗揚げして以来、全国上演回数1300回を超えた。
阪神淡路大震災には心のケアに絵本の力を役立てたいと34箇所で上演をこなし、「絵本が万人の心を癒すパワーを秘めている」ことを改めて教えられる。
脳梗塞で倒れたあとも車いすで移動しながら公演記録を伸ばしている。