人権ライブラリー

《目的》
世界人権宣言60周年を記念して、各種人権啓発活動を一体的、総合的に実施することにより、地域住民の参加を促し、広く人権尊重思想の普及高揚を図るため
《主催、共催、後援等》
主催：法務省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、京都府、京都市、(財)人権教育啓発推進センター、京都人権啓発推進会議、京都人権啓発活動ネットワーク協議会、(財)世界人権問題研究センター
後援：朝日新聞京都総局、NHK京都放送局、エフエム京都、京都新聞社、京都人権啓発行政連絡協議会、京都リビング新聞社、KBS京都、産経新聞京都総局、日本経済新聞社京都支社、毎日新聞社京都支局、読売新聞京都総局
《対象》
市民全般
《事業の概要》
○人権シンポジウム：「人権の世紀」の実現に向けてみんなではぐくむ人権文化世界人権宣言から60年、「トラウマの連鎖を断つために」～DV、児童虐待被害者へのケア
○講演会：「バッチギ!」から見た京都、そして日本　李　鳳宇
○講演会：～塀の中の障害者・高齢者たち―福祉的視点で見た更生保護―～　山本　譲司
○コンサート：～音楽で伝えるわたしの思い　尾崎　亜美
○コンサート：人を愛する気持ちを大切に、若者の不安や悲しみをポジティブにするメッセージ　ET-KING
○トークショー：～日本・アメリカ人と人とのつながりで学んだこと～　桑田　真澄
○その他：ステージ発表(NPO法人活動発表、郷土芸能、府内高校生活動発表)、大学生活動発表等ブース展示、人権啓発資料展、人権啓発コンクール優秀作品展、体験コーナー、人権相談、お茶席コーナー、多文化屋台コーナー、物産展、子ども遊具コーナー、京都市小中学生作品展示、民族の文化にふれる集い
《外部に公開可能な資料の有無》
あり
《講師、出演者、登壇者等》
○李　鳳宇(映画「パッチギ!」プロデューサー)　○山本　譲司(元衆議院議員)　○尾崎　亜美(歌手)　○ET-KING(ヒップホップユニット)　○桑田　真澄(野球評論家)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
○李　鳳宇(映画プロデューサー、映画製作・配給会社代表。日本映画の製作の他にも、多数の韓国映画を日本に紹介する等している。)
○山本　譲司(元衆議院議員、元東京都都議会議員。詐欺罪で逮捕された経験から、触法障害者の問題を社会に提起し、講演活動を行う等幅広く活動している。)
○尾崎　亜美(シンガーソングライダー。歌手活動以外にも、多数の楽曲を他のアーティストに提供し、幅広い世代・層に支持されている。)
○ET-KING(ヒップホップユニット。特に若者に人気があり、タオルを振り回す等のパフォーマンスで有名。)
○桑田　真澄(PL高校卒業後、ドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。21年間在籍した後、2年間パイレーツに。現在は野球評論家や解説者等、幅広く活躍中)
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
○李　鳳宇(著書「愛、平和、パッチギ!」他、映画作品「月はどっちに出ている」「パッチギ!」他)
○山本　譲司(著書「獄窓記」「累犯障害者」)
○尾崎　亜美(代表曲「瞑想」「マイピュアレディ」他)
○ET-KING(代表曲「愛しい人へ」「晴レルヤ」他)
○桑田　真澄(著書「試練が人を磨く―桑田真澄という生き方」)