メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(懸垂幕の掲示)

人権フェスティバルin佐久穂
情報の種類 その他各種事業(懸垂幕の掲示)
タイトル 人権フェスティバルin佐久穂
時期 2010/02/07
主体名 (長野県)佐久穂町
【 内容 】

《事業の概要》
1、講演会 「消えかかった命」救ったのはあなた 
講演時間:90分 会場:生涯学習館(茂来館)「メリアホール」入場者数:350人
2、人権作文発表  町内中学生 2人
3、寸劇        男女共同参画グループ「さわやか佐久穂町ネットワーク」                                             4、合唱発表     コーラスフィオレンテ、町部落解放同盟女性部     
《目的》
本集会を通じ、私たちの身の周りにある様々な差別や偏見を認識し、人権問題に対する理解を深め、人権尊重の精神を身につけ、この精神を仕事や日常生活の中で実践し、あらゆる差別を許さない地域世論の形成や、人権意識の高揚を図ることを目的とする。
《対象》
一般住民
《主催・共催》
主催:佐久穂町、佐久穂町教育委員会、佐久穂町公民館、佐久穂町人権擁護委員、佐久地域人権啓発活動ネットワーク協議会
後援:佐久穂町立佐久東小学校・同校PTA、佐久穂町立佐久中央小学校・同校PTA ほか13団体
《登壇者等》
松本サリン事件被害者、NPOリカバリー・サポート・センター理事 河野義行(コウノヨシユキ)

《プロフィール》
元長野県公安委員。1950年愛知県豊橋市生まれ。1973年名城大学理工学部卒業。1976年長野県松本市に転居し結婚。「松本サリン事件」に巻き込まれ、被害者で第一通報者でありながらマスコミ、警察、世論によって次々と虚像を捏造され、容疑者扱いされた苦しい体験をもつ。その後、「地下鉄サリン事件」が起こりオウム真理教の事件関与が明らかとなり、無実が証明される。なぜ冤罪が起きるのか、また、マスコミのあり方などを訴え続けている。
《著書》
「「疑惑」は晴れようともー松本サリン事件の犯人とされた私」
「松本サリン事件報道の罪と罰」共著 、「妻よ-わが愛と希望と闘いの日々」
「松本サリン事件-虚報、えん罪はいかに作られるか」