《事業の概要》
学識経験者等で構成する企画委員会において検討した結果を基に、下記のとおりの新たな人権啓発手法を開発する。 ①３～５歳児を対象とした参加型・体験型人権啓発プログラムの作成②上記人権啓発プログラムを実施するための講師（ファシリテーター等）用マニュアルの作成③人権啓発プログラムを実施する講師（ファシリテーター等）養成カリキュラムの作成
《目的》
将来にわたり人権啓発を効果的に進めるため、感性が発達する３～５歳の幼児期に「相手の気持ちにたって考える能力」や「問題に直面したときにそれを乗り越え解決する能力」を感性に刷り込み、人権感覚を養う。
《対象者》
３～５歳児及びその教育等に携わるもの
《主催・共催》
主催：和歌山県、（財）和歌山県人権啓発センター 協力：和歌山県ＮＰＯサポートセンター
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
その他の啓発事業(幼児に対する人権啓発プログラムの作成)
「人権感覚を育てよう」事業
| 情報の種類 | その他の啓発事業(幼児に対する人権啓発プログラムの作成) |
|---|---|
| タイトル | 「人権感覚を育てよう」事業 |
| 時期 | 2010/04～2011/03 |
| 主体名 | 和歌山県 |
