人権ライブラリー

《事業の概要》
会場：都庁及び都庁周辺3か所来場者数：12,259人講演テーマ・時間：車イスからの出発（たびだち）～絶望の淵から這い上がるまでの軌跡～」（６０分）映画：ジュノー開催内容：人権メッセージ展・人権ポスター展・人権啓発パネル展
《目的》
人権尊重思想の意識高揚を図り、都民が広く人権について考える
《対象者》
一般都民
《主催・共催》
主催：東京都人権啓発活動ネットワーク協議会協賛：（公財）東京都人権啓発センター
《登壇者等》
鈴木ひとみ（ユニバーサルデザインの商品開発・モデル、アテネパラリンピック日本代表〈射撃〉、バリアフリー啓発講師、エッセイスト）
《プロフィール》
1982年度ミス･インターナショナル準日本代表に選ばれ、ファッションモデルとして活躍中、交通事故で頚椎を損傷。著書が『車椅子の花嫁』と題してドラマ化。現在は、講演や企業のユニバーサルデザイン商品の開発を行う。「人はすべて“一人の価値ある人間”である」とバリアフリーな社会を目指して活動。パラリンピック射撃日本代表。
《著書》
『命をくれたキス』（小学館）、『一年遅れのウエディングベル』、『気分は愛のスピードランナー』