人権ライブラリー

《事業の概要》
９/１８ 男と女、どちらがおトク？９/２５ 理想と現実の幸せ度ギャップ１０/２ ワタシがもっと幸せになるには？！１０/９ 心の断捨離へのアプローチ～私らしさ再発見～
《目的》
子育て中の女性たちがジェンダー（文化的・社会的に作られた性差）の視点で，各自の生活や生き方を見つめ，固定的性別役割分業にとらわれず，自分を大切にし，イキイキと暮らすようになる事を目的とする。
《対象者》
子育て中の女性
《主催・共催》
主催：新潟市豊栄地区公民館
《登壇者等》
新潟県女性財団専門員　木村　いほ子　さん，ＮＰＯ法人　女のスペースにいがた朝倉　安都子　さん，NPO法人子ども・人権ネット石附　幸子　さん，メンタルエクスプローラタオ眞島　喜代子　さん
《プロフィール》
木村　いほ子　さん：大学卒業後、金融機関に就職。結婚を機に退職し、新潟市へ。第１子出産後、『子どもからの自立』（伊藤雅子著　未来社刊・岩波現代文庫）との出会いをきっかけに公民館での学習活動を開始。朝倉　安都子　さん：ＮＰＯ法人「女のスペース･にいがた」の立ち上げに関わり、現在、相談スタッフ・代表理事。「新潟フェミニストカウンセリングセンターまど」のカウンセラー。石附　幸子　さん：「NPO法人　子ども・人権ネット　CAPにいがた」「女のスペース・にいがた」のメンバーとして，子どもや女性の人権擁護の活動の他，アサーティブなコミュニケーションなどの講座等を開催。県外からの講師依頼なども多い。眞島　貴代子　さん：保育士としての保育園や子育て支援センターでの勤務を含め、２０年以上、地域の子育て支援にかかわる。その後、ユング心理学に基づいた心理療法を学び、現在は、催眠療法士としてセラピールーム「メンタルエクスプローラ タオ」を開設。個人セッションを行うほか、心の健康や家庭教育、女性の生き方をテーマに、各地で講演活動を行っている。