人権ライブラリー

《事業の概要》
・講演会「絵本で命の大切さを伝えるまちづくり」
・体験コーナー
　地域の団体等が、子どもの読書意欲を高める多様な体験プログラムを提供し、心の教育の推進を図る。
・展示コーナー
　読書活動パネル展、DVD「本屋が消えた北の街に大型書店がやってきた」上映、大型絵本・仕掛け絵本などの展示

《目的》
子どもたち一人一人が、人間として調和のとれた成長を遂げることができる環境を創造していくために、子どもの読書意欲の向上を図る取組をとおして、生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心などの心の教育を推進し、豊かな人間性の育成を目指す。また、地域住民の人権意識の向上を図るとともに、広く取組を周知し地域の教育力の向上に資する。

《対象》
読書活動に関わっているボランティア、図書館（室）職員等行政関係者、学校関係者、子どもの読書活動や家庭教育支援に興味･関心のある方
《主催・共催》
主催：北海道心の教育推進会議（北海道・北海道警察本部・北海道教育委員会）
後援：北海道「体験の風をおこそう」運動推進協議会
《登壇者等》
高　橋　　　毅（けんぶち絵本の里を創ろう会初代会長）　
《プロフィール》
映画「じんじん」の舞台となった剣淵町で、最初に絵本によるまちづくりを提唱